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木村次郎右衛門、1897年生まれギネス認定の世界最高齢116歳は2chでも炎上!? 長寿世界一 の秘訣は、退院のポジティブさにあり [社会]

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世界最高齢ギネスに認定されている京都府京丹後市の
木村次郎右衛門さんが、本日4月19日になんと116歳
お誕生日を迎えました。おめでとうございます。
お誕生日は1897年(明治30年)4月19日
文句なしの男性の世界最高齢です!!


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1897年。
その年にあった有名な出来事といえば、
足尾鉱毒被害者が上京してデモ活動してたり、
京都大学が作られたり、
みずほ銀行の元の日本勧業銀行が作られたり、
などなど歴史の現代史の授業でならったことが
いっぱいあります。
そこからの人生のスタートを切って今まで生き抜いてきたという意味では、
正真正銘の「歴史の生き証人」なわけで
木村次郎右衛門は本当にすごい人だなと思います。
2chやTwitterでもだいぶ木村さんのことで話題になっているっぽいですよ。


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そんな木村次郎右衛門さん、
子供が5人、孫が14人、そしてなんと曾孫が25人、玄孫13人もいるそうです。
リアルゴットファーザーって感じがしますねw


ごっとわー.jpg


ゴットファーザー.jpg




木村一族で一つの村ができそう(笑)



一族.jpg



木村次郎右衛門さんは、京都の旧丹後町の農家の三男として生まれ、
65歳で退職するまで地元の郵便局へ勤務していました。
1920年代には朝鮮半島で政府機関の通信部で働いた後、
日本に戻って近所に住む木村八重さんと結婚しました。
地元の郵便局で45年間働いた後は、
90歳過ぎまで畑仕事をしていたとのこと。


一時的に体調を崩して京都市内の病院へ入院したものの、順調に回復し退院しました。
その時のエピソードで、病室で看護師から前祝として花束を贈られると、
「サンキュー・ベリー・マッチ。ユー・アー・ベリー・カインド (Thank you very much. you are very kind!:どうもありがとう、親切ですね!)」
と得意の英語を交えながらしっかりと応答して周囲を驚かせたという。
私も先日病院へ入院して退院したけど、そんな元気ってふつうないもんだよね~
本当にお元気で感心しちゃうなー!!
尚、大好物はおはぎや赤飯だそうですw
なんかかわいいですね!


しかし、普通のサラリーマンだった木村次郎右衛門さん、何がここまでさせたのか?
それは、この退院後のポジティブさに隠れているんでしょう。
一説によれば、「前向きで規則正しい生活」だそうです。
毎朝7時半に起きて、おかゆとジャガイモと野菜のみそ汁で朝食をすませる。
一日の大半をベットので過ごしているが、いつも誰かと会話をしているそう。
お孫さんの妻いわく、「おじいちゃんは何に対しても前向き。後ろを振り返らないし楽天的。元気だし、ちょっと調子が悪くなってもまたよみがえるような感じ。人が来はると元気になるし」という。人が訪れるとそのユーモアあふれる性格でまたしても英語で「サンキュー」と笑顔をふりまき、周りを和ませているそう。





これからの日本の超高齢化社会で社会保障制度の崩壊とか、年金がもらえないとか
不安要素ばかりが頭をよぎって年をとることにネガティブになりがち。
でも、こうして木村さんみたいにいつまでも元気でポジティブに年を
とれるってすごくいいですよね☆
116歳になっても生きていることに「サンキューベリーマッチ」って言いたいものです。
本当に今でもしっかりなさっているのでこのままギネスを更新するべく長生きしてください♪


最後.jpg


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